有限会社永井製作所
[埼玉県入間市]プラスチック成形/精密フィルム成形品を高い技術力でオーダーメイド生産
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用途/実績

フィルム成形品のゆくえ
例えば、携帯電話のスピーカーやノートパソコン、人気のゲーム機など・・・
弊社で成形されたフィルムは、皆さんの身近なところで使われています。
主な用途●主な用途
 ・スピーカー振動版
 ・電器絶縁部品
 ・医療機器部品
 ・電球の反射板
主な使用品目●主な使用品目
 ・カーナビゲーション
 ・テレビ
 ・デジタルカメラ
 ・小型ゲーム機
 ・ETC
 ・ノートパソコン
 ・カースピーカー

月産処理能力
、国内唯一のフィルム精密成形メーカーとして培ってきたノウハウと、高い技術力を生かし、社会に必要とされる製品を供給してまいります。 弊社は受注を受けてからお客様のご要望にあった成形品を作るため、一つ一つの製品に対し金型を作製します。それにより、それぞれの用途に適した、精密なフィルム成形を施すことができます。
 また、弊社はお客様のニーズに応えるべく、現在成形機を117台保有し、最大7,500,000枚/月 の大量生産にも対応できる体制を整えております。(平均月産:6,000,000枚
これからも、国内唯一のフィルム精密成形メーカーとして培ってきたノウハウと、高い技術力を生かし、社会に必要とされる製品を供給してまいります。

各製品の取引先実績
各製品の取引先実績 弊社の主な取引先をご紹介いたします。

  • フォスター電機株式会社
  • 三洋電機株式会社
  • 並木精密宝石株式会社
  • 東北パイオニア株式会社
  • オンキョー株式会社
  • パナソニックエレクトロニックデバイス株式会社 (順不同)
次々とフィルム成形品に置き換れる各種部品
 コストダウンのために射出成形からフィルム成形に置き換えられた医療機器部品(用薬液トレー)、絶縁性を高くするために射出成形から置き換えられたモーターの絶縁部品、コストダウンと軽量化を進めるためにガラスなどから置き換えられたリフレクター(反射板)、平らなフィルムで「切る・貼る」を組み合せて作られていた方法から3次元成形に置き換えられた電子部品など、様々な用途の製品が当社のフィルム成形へと移行されています。