有限会社永井製作所
[埼玉県入間市]プラスチック成形/精密フィルム成形品を高い技術力でオーダーメイド生産
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沿革
2008
平成20年 3月
(2008)
生産効率向上のため、仏子工場を狭山台本社工場に集約した。

2006
平成18年 8月
(2006)
成形機をさらに5台増設、計117台へ。
平成18年 6月
(2006)
受注増のため成形機を5台増設、計112台へ。
平成18年 5月
(2006)
昨年3月に取得活動をキックオフしたISO14001:2004が、本審査を経て審査登録された。
平成18年 3月
(2006)
パイオニア株式会社環境推進本部より、パイオニアグループが定めるEHS(環境負荷物質)監査基準に適合しているとの認定を受けた。
平成18年 3月
(2006)
平成15年に初回登録されたISO9001:2000が、3年目に受ける更新審査を終え、3月10日付で審査登録された。

2005
平成17年 12月
(2005)
多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)他主催の「第3回多摩ブルー・グリーン賞」制度で【技術・製品部門】の優秀賞を受賞した。これは多摩地域の中小企業の活性化などを目的に毎年実施されているもので【技術・製品 部門】の多摩ブルー賞と【経営部門】の多摩グリーン賞のふたつの部門に分けて表彰している。多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)他主催の「第3回多摩ブルー・グリーン賞」制度で【技術・製品部門】の優秀賞を受賞した。これは多摩地域の中小企業の活性化などを目的に毎年実施されているもので【技術・製品 部門】の多摩ブルー賞と【経営部門】の多摩グリーン賞のふたつの部門に分けて表彰している。
平成17年 2月
(2005)
資本金を1200万円へ増資。
平成17年 2月
(2005)
ISO14001の認証取得作業をキックオフ。

2004
平成16年12月
(2004)
ISO9001定期審査を行う。
平成16年 9月
(2004)
生産能力拡大のため、成形機107台へ。
平成16年 9月
(2004)
狭山台新工場が竣工し、本社機能を移転。
平成16年 4月
(2004)
生産能力の拡大、固有技術の他分野への展開を図るため、入間市狭山台工業団地に新工場を着工する。

2003
平成15年 8月
(2003)
永井製作所Webサイト(http://www.nagai-mfg.co.jp/)を永井製作所Webサイト(http://www.nagai-mfg.co.jp/)を
リニューアル。
平成15年 3月
(2003)
ISO9001の認証が審査機関に登録された。
平成15年 1月
(2003)
ISO9001の本審査を受けた。

2002
平成14年11月
(2002)
初めての内部監査と予備審査を受ける。
平成14年10月
(2002)
ISO9001に基づく品質マネジメントシステムが完成し、運用を開始する。
平成14年8月
(2002)
永井製作所Webサイト(http://www.nagai-mfg.co.jp/)を開設。
平成14年 5月
(2002)
得意先からの要請と当社スタッフが充実してきたことから、ISO9001の認証取得作業をキックオフ。

〜2000
平成12年 4月
(2000)
成形工程を宮寺工場に移転。
平成11年11月
(1999)
成形品の外内径寸法や同軸度を非接触で正確に測定するため、測定顕微鏡と解析ソフトウェアを導入し、稼動開始させる。これにより、従来の接触式より測定精度が向上した。
平成11年 5月
(1999)
新しい販売管理システムの運用を開始する。
平成10年12月
(1998)
販売管理システムのグレードアップと2000年問題に対応するため、全く新しいハード・ソフトウェアに切り替えることを決定し、開発に着手する。
平成 9年10月
(1997)
携帯電話用の振動板の需要が増え続けているので、成形機を増設した。また今後の成形機増設に対応するため、変電トランスの容量を増やす工事を行ない、電源を確保した。
平成 8年11月
(1996)
金型の仕上がりや成形品の形状を正確に測定するため、高精度の輪郭形状測定器(コントレーサー)を導入し、稼動させる。これにより、今まで不可能だった部分が測定できるようになり、金型・成形品精度が大幅に向上した。
平成 8年 5月
(1996)
得意先の海外工場の増加や現地での部品調達が加速する中、当社では得意先の海外工場と直接取引を行なうことを決定した。 これは部品を現地工場へ空輸することで通常の日本材より早く、現地法人と直接取引することで安く供給できるため、今後の受注確保が大きな目的。 かねてよりこうした取引方法を持ち掛けていたスピーカーメーカーの海外拠点との交渉がまとまり、この月より取引を開始する。
平成 5年 7月
(1993)
受注納品管理と販売管理を連動させるシステムが完成し、稼動を開始する。これにより受注納品状況がリアルタイムに確認できるようになったほか、納品書等の伝票発行業務が全て機械化された。
平成 2年 5月
(1990)
ポリエステルフィルムより耐熱・剛性が高い帝人(株)製「ポリエチレンナフタレートフィルム(PEN)」を使用したレシーバー用φ20mmダイアフラムの量産を開始。この頃から携帯電話用スピーカーの振動板需要が増え始め、生産設備・人員を大幅に増やして対応することになる。
平成 1年 8月
(1989)
スーパーエンプラを素材にした成形品の需要が増大したため、隣接地に新工場を建設、当月完成し稼動を開始。
昭和58年11月
(1983)
耐熱性を要求される車載用ツィータダイアフラムの量産を開始。
昭和58年 3月
(1983)
資本金300万円にて有限会社永井製作所を設立。
昭和57年10月
(1982)
三井東圧化学(株)製のスーパーエンプラ「ポリエーテルサルフォンフィルム(PES)」の成形に成功。同年12月より同フィルムを使用したセラミックスピーカー用の振動板を量産開始する。この頃からPETフィルム以外のエンプラフィルムの成形を積極的に手がけ始める。
昭和45年12月
(1970)
熱可塑性樹脂でありながら、分子が結晶性のためそれまで成形不可能とされていた「ポリエステルフィルム(PET)」の加工法を独自に開発。この技術を基に自動成形機を作製するなどして翌1971年3月に永井製作所を創業し、スピーカー用センターキャップの製造販売を開始。