永井製作所 - 納入に関するご質問 -

A.できます。
現在も日系企業の海外工場へ直接納入しており、運送便はＤＨＬやＵＰＳなどの国際宅急便を利用しています。この場合は「簡易通関」扱いになりますが、免税などの関係で正規の輸出手続きや書類がご希望の場合も対応可能です。
また、製品の納入だけではなく、お取引自体を現地法人と行うことも積極的に進めています。（この場合、現地スタッフとのやり取りで対応できる言語は、今のところ英語のみです。）

製造業に不可欠な「品質・価格・納期」ですが、直接取引でのメリットは、

安心できる日本製部品の使用で、製品の歩留まり向上が図れる。
込み入った話は、現地の日本人マネージャーと日本語でコニュニケーションすることで、問題の早期解決が可能。
日本サイドが、煩雑な部品手配・輸出業務からの開放される。
日本サイドのマージンがカットされるため、現地での調達コストが下がる。
航空便の利用で、現地調達と変わらない納期を確保できる。

（中国沿岸部、東南アジア地区は日本発送後、翌々日に受け取れます）

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